古民家 「そば丸」さんに行ってきました。
2014年 04月 14日
11:25分「そば丸」に到着。
開店は11:30なのに車はもう5台も止まっていました。
12:00になりますと、ぞくぞくとお客さまがお見えになり満員御礼になります。
古民家つくりで広々としてセンスのいいお店です。
玄関です。
天井に大きな蜂の巣が!
雛人形が飾ってありました。
注文です。
まずは、ビールのおつまみに!
朴葉味噌に似ています。
ふきのとう
甲州名物〝もつ煮〟鶏肉を甘く煮たものです。
てんぷら・ざる蕎麦
あなご・ざる蕎麦
レジ 可愛い置物が。
氏神さまの「稲荷神社」が高いところから、見守っています。
だから、繁盛するのよ。
お稲荷さんは〝商売繁盛〟ですからね。
蕎麦 そば丸
住所:山梨県甲州市塩山藤木1756 TEL: 0553-33-7337
営業時間 [月・火・木・金] 11:00~15:00
[土・日・祝]11:00~15:00 17:00~20:30
定休日 水曜・第3火曜・平日の夜は予約のみ営業
<南華のひとり言>
子どもの頃、お雛さまを母が片付け始めようとしますと、
「しまうのは早いよ」と駄々をこねたものです。
母は、「女の子のいる家は〝ひな祭り〟が過ぎると、さっさと片付けるのよ。」
また、「いつまでも飾っておくと、女の子はお嫁に行き遅れるから」とか、
「お嫁にいけなくなるのよ。」と聞かされたものです。
それでも一週間ぐらいはいつも遅くまで飾っていました。(笑)
昔の諺は、案外当たっていますので!
最近は大きなひな壇のお雛さまも〝負の遺産〟みたいですね。
飾る場所がなくて、お寺とか神社で供養処分ですね。
ひどい話になると、潰してゴミ袋にポイ!
それも、仕方がないかですね?
日本人の一般住宅は〝うさぎ小屋〟ですから。
それから、妹よ「ごちそう様でした。」
感謝と祈りを込めて
南華