十月 神無月(かみなづき) 一之宮 浅間神社 ご参拝
2017年 10月 01日
十月 神無月(かみなづき) 一之宮 浅間神社 ご参拝
【ご神示】
なさけこもった其(その)一と言(こと)に死んだ心も生き返る
優しい一言がどれ程(ほど)先方(せんぽう)の胸(むね)に暖(あたた)かい光(ひかり)を与(あた)え、力を添(そ)えるか。
常に神様と御(ご)一体(いったい)になって、暖かい心を養(やし)ない、よい言葉、優しい言葉で人を慰(なぐさ)め、人をいたわり、明るい世の中を作りましょう。
とげある言葉は人を傷つける。
埋(うも)れ木も 世にいづる 日のあるを知り
乞祈(こいのみ) まつれ 神の前
本当の心が埋もれて開運の扉が閉ざされています
虚勢を張らず、素直に世の人を慈しむ本来の心に立ちかえりましょう。
そうしてこそ神様は誠意に感応されて幸福をお授けになります。
あれ~、「歯固めの石納所」と、新しい看板が?
説明が!
お食い初めでは「歯固め」(はがため)と呼ばれる儀式を行います。
神様のお力のこもった「歯固めの石」により、
赤ちゃんに「石のように丈夫な歯が生える」ことを願う儀式です。
<プチメモ>
百日祝いに限られた地方の風習でしたが、近年いなって全国的なしきたりになっています。
「歯固め」には、小石を3つ使います。
石は、川や海などで拾ってくるという地域もありますが、
近年では赤ちゃんが初宮参りをした神社にお願いして、借りてくるというのが一般的になっています。
小さめ(直径2~3㎝程度)のものを選ぶようにします。
硬くて角のないコロリとした形のものを選ぶのが良いとされています。
石の代わりにタコやクルミ、アワビなどを使う地域もあるため、何がなんでも「歯固め」用に石を手に入れなければいけないというわけでもないみたいです。
(ネットから)
大黒様が、とても力ずよく感じましたので!
いつもスルーしていた石碑に説明が新たに!
桃畑はきょう 桃色日和
桃の枝 めぐり めぐって
くぐり くぐって
桃娘たち いま
桃の手入れよ
<ひとり言>
今日は、コノハナサクヤヒメ様にお願い事祈願をいたしました。
ありがとうございました。