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お盆を迎え

お盆を迎え


今まで、長い間実家でお盆を迎えていました。

両親と一緒に住んでいたのは、中の妹夫婦でした。

父が平成元年、母が平成十二年に他界いたしました。


中の妹は長女と実家の場所で二世帯住宅を新築。

もちろん、風水家相ですよ。

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向こう側に映っている家は、違います。

 お花がいっぱい、白い愛車がチラッとみえています。音譜

 駐車場です。


ダイニングです。広いですよ。

 姪っ子の子ども、誰だったかな?ニヤリ

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今年から私の所に、お上人様におこし頂きまして、ご供養をさせていただきました。

ご先祖様、ご両親に、ご供養が出来る喜びを伝えました。


また長い間、中の妹に、感謝の気持ちでいっぱいです。

「ごくろうさまでした。ありがとうございました。」


仏壇が小さいので、お盆の支度が可愛らしいでしょう。

提灯はとても飾ることが出来ないため、“ごめんなさい”です。

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<つぶやき>

お上人さまのお話をお聞きし、これからの時代は大変な世の中になってくるなと。

まず、人口が年々減少しているため当然“お坊さん”になる人も減少。

「一年に一回の修行者は激減。」100人を切ってしまっていると。

これからの若いお坊様は、修行を求める方が少ないと。

先代たちの時代は何百人が厳しい修行を求めたそうです。


それから幼稚園、駐車場、店舗、賃貸住宅、様々なお寺意外の経営が、

厳しくなってきているとお聞きしています。 


とくに興味深かったことは、

もうお寺には、霊的なお話やカリスマ的な存在は、檀家さんたちはお坊さんに求めていませんと。

ブルの時代までです。


先代たちが残した数々の“負の遺産”がいまになって!


“お寺はいらない”とまで危機。ガーン


葬式が終わった後に、お香典の枚数を数えながら供養料をその場で、手渡しする方がいるのですよと。

お上人様もビックリですよね。(悲しいね。)ショボーン

この話には、驚きました。

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お世話になりました皆さま方に“ありがとう”ございました。



感謝と祈りを込めて


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by tooka666 | 2017-07-15 19:55

祐気取り、里山での暮らしのご紹介


by tooka666